2012年4月26日から5月6日まで 今年もミャンマーに行って来ました。 ミャンマーは最近、毎日ニュースで 取り上げられるくらい変化が激しくなっていますが、実際に現地でも それを感じました。
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バガン空港にて国内線の飛行機。 国内線ではジェット機は初めてです!
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エヤワディ河にかかるパコックへの橋。 ミャンマーで一番長い橋で、半年前にできたばかりです。この橋のおかげで、今までバガンからパコックまで 船で4時間かかっていたのが、車で1時間以内に短縮されました。
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スージーパン僧院付属の病院。 ボランティアで週に2回無料の診療が行われます。 スージーパン僧院の責任者エッガダーマ師。
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待合室の患者さんたち。
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薬剤庫。薬は寄贈されたものです。
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医師もボランティア。
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手術室。寄贈された眼科用の手術器具があります。年に数回、国内・国外の眼科医がボランティアで白内障の手術をします。
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国民皆保険が無い国では、医療を受けられない貧困層のために、ボランティアが発達していますが、問題は薬代などの資金。薬は高いので、慢性疾患に対して無償で供給し続けるのは簡単ではありません。
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痛みの治療に安くて効果的な水針を教えてきました。 鎮痛薬を投与し続けるより、はるかに安くて即効性があります。 膝のツボにキシロカインを注射するティントゥン医師。
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寺に戻って、奨学金の運営の
チェック。
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僧侶へのお布施に食事を捧げます。
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奨学金の授与式。 中学・高校6年間の奨学金4人分、160万チャット、医学生2人の1年分の奨学金、100万チャット、英文科博士課程の奨金、30万チャット、建築課の奨学金20万チャット、イス15セット3万チャット、テーブル20個24万チャット、教師用テーブル7個17万5千チャット、大雨で壊れた壁の修理代40万5千チャット、計422万チャット贈与しました。
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今年も本村千鶴子さまに 援助いただきました。 学校からの感謝状です。
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尼さんたちは、身寄りのない子や貧しい家の子を預かり養っています。
奨学生に手伝ってもらって、尼さんたちへの差し入れも毎回行います。
夜は先生方への慰労を兼ねて、奨学生と一緒に食事会を開きます。
各テーブルを回って、先生方や生徒たちの話を聞きます。
医学生の姉弟と |
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