2012年の活動 その2

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エヤワディ河に橋がかかり、鉄道が
通じたので、今回は列車に乗って
マンダレーに行こうとしたのですが、
列車が1日1本の上、運行時間が
ムチャクチャで、昨日の列車がまだ
着いていない状態。
仕方なく、バスでマンダレーに
移動しました。

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パコックも橋のお蔭で、交通量が
増えました。
新しくできたバスターミナル。

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マンダレーの伝統医学大学で鍼灸用の針の贈呈式。
今回は1万本持って行き、7千本を伝統医学大学に、千本をヤンゴンの伝統医学病院に、千本をマンダレーの医療ボランティア団体に、千本をヤンゴンの医療ボランティア団体にそれぞれ寄贈しました。

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伝統医学大学の博物館に新しく展示された、伝統薬の作り方の模型。

 

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一つの物質から3つの薬を抽出する方法。
重金属も薬として分離されています。

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伝統医学大学の博物館
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今回もマンダレーヒルにある日本人兵士の慰霊碑にお参りして来ました。伝統医学大学の先生方も一緒です。
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ヤンゴンに戻る前に、念願のチャイティーヨーへ行って来ました。ゴールデンロックと呼ばれるミャンマーの観光名所の一つです。

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この辺りで売っている動物生薬。カモシカのアブラで皮膚病に使います。
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油を詰めた瓶。カモシカの脂肪入りは少し値段が上がります。
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象の足の皮。
皮膚病に使います。
象の歯。磨ってライムと混ぜ皮膚病に使います
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           虎骨。

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皇帝料理に使う熊の手と熊の頭蓋骨。
中国人がどんどん買って行くそうです。
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左はニシキヘビの胆嚢。右は熊胆。
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虎の頭蓋骨。

 

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ヤンゴンに戻ってから、民族村に行きました。ここにはミャンマーの各民族の家や道具が展示してあります。

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シャン族の衣装を着た元奨学生のハンスーシ。
彼女は働きながら大学を卒業した後、七つの試験を突破し、ASEANの奨学金でタイのチェンマイにある大学への留学が決定しました。

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こちらはバカン時代のビルマ族の衣装
ボランティア

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