☆三宅漢方医院ボランティア活動~今までの活動内容その2

2006年5月
岡山のボランティア団体“ハンサムな女たちの会”のメンバーや
漫画家中井芽菜さんが同行し、大変賑やかな訪問となりました。

      
舟でエヤワディ河を遡ります。              港からトラクターでお寺へ移動。
                       おしりが割れそうな乗り心地です。

スージーパン僧院付属学校に到着。生徒たちの歓迎を受けます。

各学年と記念撮影。写真は日本人参加者から
全ての生徒にプレゼントしました。

6人の子供が中学・高校に6年間通うための奨学金
を出し、4人用イス20セットを寄贈しました。
この内3人分の奨学金は正信会水戸病院の吉松
秀則院長に寄付していただいたものです。
     
奨学生たちを夕食に招待。                   帰国後に中井芽菜さんに                      
今まで緊張していた学生たちも食べ始めると           描いてもらった           
笑顔がこぼれ、思っていることを話し出してくれます。     スージーパン僧院の絵

パコックの後はバガン、メッティーラを経て、マンダレーに移動。
マンダレーヒルにある戦没者慰霊碑にお参りしました。

マンダレーの伝統医学大学で鍼灸用針とモグサ、
針を買うためのお金40万チャットを寄贈しました。
針の一部はカクモト商会様から寄付していただいたものです。

2006年12月


将来日本の学校と姉妹校縁組をする下準備のため、
父幸和と甥祐介を派遣。
ノートパソコン4台を寄贈しました。
インターネットの設定や準備は信者さんたちが行いました。

前回までに寄贈したお金で作ったイスや黒板。
日本からの寄付であることがビルマ語で書いてあります。